薬害肝炎訴訟 関連書籍
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2012年発刊 薬害肝炎裁判史
120名の弁護士による10年の活動をまとめた1冊。
全国5つの地裁で提訴した「一つの原告団・一つの弁護団」が辿った勝利までの記録。DVD付。古賀克重・編 日本評論社 4,320円
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2009年発刊 集団訴訟実務マニュアル
被害の掘り起こしから、弁護団運営・原告団運営・訴訟・支援・マスコミ・会計・・・など集団訴訟のエッセンスがこの1冊でよくわかる!
古賀克重・著 日本評論社 2,484円
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薬害C型肝炎 女たちの闘い ~国が屈服した日~
薬害肝炎九州原告の山口美智子さん、出田妙子さん、福田衣里子さんがどのような被害を受け、どのように闘い、そしてどのように全面解決を勝ち取ったのかを丹念におったドキュメント。原告とともに闘い続け厚い信頼を得た筆者(フジテレビ調査報道班岩澤倫彦氏)だからこそ描けた1冊。
(小学館 555円)
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ドキュメント検証C型肝炎 ~薬害を放置した国の大罪~
訴訟に至る前から、C型肝炎問題の調査・報道を続けていたのがフジテレビのニュースジャパン。そのC型肝炎取材班の岩澤倫彦氏が中心となり、一冊の本を出版。2001年3月からの調査報道のすさまじさが書き込まれている。薬害C型肝炎問題の根深さがあますところなく綴られている良書だが、一遍の読み物としてお勧めできる、迫力のあるドキュメントに仕上がっている。
(小学館1,620円)
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It's now or never ~私は早く、C型肝炎とさよならしたい!~
九州原告15番福田衣里子さんの手記。出産時にクリスマシンを投与されて感染。
夢であったパン屋をあきらめた人生被害を訴える。著:福田衣里子・古賀克重・有富朋礼(書肆侃侃房 1,620円)
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薬害肝炎 ~誰がC型肝炎を『国民病』にしたか~
薬害肝炎問題をいつも熱心に取材してくださっている週刊金曜日・大西史恵さんの著書。「たくさんの方々と出会い、多くのことを学び、<医療行為によるすべての被害者が、”薬害肝炎”の被害者だと考える>これまでの取材を通して、私が得た一つの結論です。」
(週刊金曜日 648円)