弁護士紹介
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弁護士とは「依頼者のパートナー」です。
1995年に弁護士登録して以来、医療事故・医療過誤事件、交通事故に力点を注いで活動。
薬害肝炎九州訴訟弁護団事務局長を務める傍ら、2006年度は福岡県弁護士会・業務事務局長を務め、2013年度は福岡県弁護士会副会長、2015年度は法律相談センター委員会委員長に就任しました。
2002年に設立した「古賀克重法律事務所」の理念は、少数精鋭スタッフによる「依頼者のパートナー」であること。
必要な法的情報を開示し、処理方法について十分に説明を行い、依頼者の方の選択によって事件処理を図る・・・
当事務所はこのような「依頼者のパートナー」として事件処理を行っています。
福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)
- 久留米附設中学校・高等学校 卒業
- 一橋大学法学部 卒業
- 1995年 弁護士登録(47期)
- 2002年 「古賀克重法律事務所」 設立
経歴
福岡県弁護士会関連
- 福岡県弁護士会副会長(2013年度)
- 福岡県弁護士会・法律相談センター委員会・委員長(2015・2016・2018年度)
- 対外広報委員会委員長(2012年度)
- 福岡県弁護士会・業務事務局長(2006年度)
- ホームページ委員会委員長(2002~2005年度)
医療訴訟・医療問題・集団訴訟関連
- 薬害肝炎九州弁護団事務局長
- 九州山口医療問題研究会幹事
- 医療事故情報センター正会員
- 福岡県弁護士会・医療ADR仲裁員(患者側仲裁員)
- 九州歯科大学非常勤講師(担当「患者の権利」)
- 薬害オンブズパースン タイアップグループ福岡・副代表
- 薬害HIV訴訟弁護団
- ハンセン病違憲国賠訴訟弁護団
メディア情報
著書・論考
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2012年発刊 薬害肝炎裁判史
120名の弁護士による10年の活動をまとめた1冊。
全国5つの地裁で提訴した「一つの原告団・一つの弁護団」が辿った勝利までの記録。DVD付。古賀克重・編 日本評論社 4,320円
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2009年発刊 集団訴訟実務マニュアル
被害の掘り起こしから、弁護団運営・原告団運営・訴訟・支援・マスコミ・会計・・・など集団訴訟のエッセンスがこの1冊でよくわかる!
古賀克重・著 日本評論社 2,484円
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It's now or never ~私は早く、C型肝炎とさよならしたい!~
九州原告15番福田衣里子さんの手記。出産時にクリスマシンを投与されて感染。
夢であったパン屋をあきらめた人生被害を訴える。著:福田衣里子・古賀克重・有富朋礼(書肆侃侃房)
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ハンセン病違憲国賠裁判全史 6巻
2006年「検証の意義」
ハンセン病訴訟の証拠調は、熊本の療養所における検証から始まった。その検証を担当した弁護士として、当時の準備状況、裁判官に与えた印象などをまとめた。
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ココログオフィシャルガイド
「ココログの魅力がわかる1冊」と題し、「ココログオフィシャルガイド 2005」(監修ニフティ)が発売。様々な分野から234のブログを紹介。当サイトのブログも、「お仕事ココログ」のコーナーで紹介された。
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少年事件付添人マニュアル
付添人活動のノウハウはもとより、コラム欄では、少年、調査官、裁判官の横顔も紹介。一般の読みものとしてもおもしろいものに仕上げた。(日本評論社)
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季刊刑事弁護
テレビ・ラジオ
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LOVE FM「ラブスタ法律相談所」
2024年からは、LOVEFM 「Top of the morning」に、「教えて古賀先生!ラブスタ法律相談所」を開設。
弁護士古賀克重が、LUEさんと話題の法律問題について解説するほか、リスナーからの相談に回答してます。毎月第1木曜日に放送中。※下記記事はLOVE FMのウェブサイトに移動します
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LOVE FM「ラブスタ法律相談所」
LOVE FM 「TENJIN UNITED」の新コーナー「ラブスタ法律相談所」が2015年に開設。
弁護士古賀克重が、DJトモミさんと身の回りの法律問題に分かりやすく丁寧にアドバイスしています。毎月第2・第4火曜日のランチタイム 12:20~出演しました。 -
KBC(テレビ朝日系列)「サワダデース」
「サワダデース」のコーナー「奥様の知りたい法律」に出演して、KBCの沢田幸二アナウンサーと共に法律問題を解説しました。
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各報道番組に出演
雑誌・新聞
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月刊地域経済情報誌 「ふくおか経済」2007年11月号 Vol.231
「顔が見える法律相談」
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週刊朝日「勝てる弁護士180人」2002年12月20日号
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日本経済新聞 連載・家庭六法
「医療トラブル」2006年4月2日~30日(5回)(PDF)
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西日本新聞 連載・ほうな話
医療ADRのコラム2010年10月8日
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自由と正義
2001年7月号 広告自由化と弁護士業務「弁護士HPの活用方法」
2012年3月号 法律相談センターの現状と課題
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PL Gakuen article
ウォールストリートジャーナルの記者が、福岡へ取材に来訪。
訴訟での和解成立後、大阪の同種事件とともに紹介。 -
アエラ
「現代の肖像」にコメント2009年7月13日号