弁護士紹介
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弁護士とは「依頼者のパートナー」です。
1995年に弁護士登録して以来、今年で28年目を迎えました。
医療事故・医療過誤事件、消費者事件、子どもの権利薬害HIV訴訟・ハンセン病訴訟などの集団訴訟の4分野に力点を注いで活動。
薬害肝炎九州訴訟弁護団事務局長を務める傍ら、2006年度は福岡県弁護士会・業務事務局長を務め、2013年度は福岡県弁護士会副会長、2015年度は法律相談センター委員会委員長に就任しました。
一方で、勤務弁護士経験により、民事事件の迅速かつ的確な処理、顧問先との信頼関係の醸成、大局からの筋の見方等を学びました。
2002年に設立した「古賀克重法律事務所」の理念は、少数精鋭スタッフによる「依頼者のパートナー」であること。
必要な法的情報を開示し、処理方法について十分に説明を行い、依頼者の方の選択によって事件処理を図る・・・
当事務所はこのような「依頼者のパートナー」として事件処理を行っています。
福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)
- 久留米附設中学校・高等学校 卒業
- 一橋大学法学部 卒業
- 1995年 弁護士登録(47期)
- 2002年 「古賀克重法律事務所」 設立
経歴
福岡県弁護士会関連
- 福岡県弁護士会副会長(2013年度)
- 福岡県弁護士会・法律相談センター委員会・委員長(2015・2016・2018年度)
- 対外広報委員会委員長(2012年度)
- 法律相談センター委員会 サテライトPT座長(2010~2012年度)
- 福岡県弁護士会・常議員(2002・2003・2011・2012年度)
- 福岡県弁護士会・業務事務局長(2006年度)
- ホームページ委員会委員長(2002~2005年度)
- 消費者委員会副委員長(2003年度)
- 子どもの権利委員会副委員長(2002年度)
医療訴訟・医療問題・集団訴訟関連
- 薬害肝炎九州弁護団事務局長
- 九州山口医療問題研究会幹事
- 医療事故情報センター正会員
- 福岡県弁護士会・医療ADR仲裁員(患者側仲裁員)
- 九州歯科大学非常勤講師(担当「患者の権利」)
- 薬害オンブズパースン タイアップグループ福岡・副代表
- 薬害HIV訴訟弁護団
- ハンセン病違憲国賠訴訟弁護団
メディア情報
著書・論考
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2013年発刊 少年事件付添人マニュアル ~少年のパートナーとして~
「少年事件付添人マニュアル」(日本評論社)は今から10年前の2002年8月に出版されました。福岡の付添人のレベルを上げること、福岡の実践例を全国に情報提供することを目的にしたものです。
その後、全国の弁護士にも大変好評を頂き、2009年2月に「第2版」、そしてこの度2013年2月に「第3版」と順調に版を重ねることができました。今回の「 第3版」は、付添人の現場で汗をかいている50期代の弁護士にも執筆してもらい、新鮮な視点を加えることができました。少年法を取り巻く環境は年々変化していますが、少年のパートナーとしての付添人活動の意義は不変です。ぜひ本書を手に付添人活動にチャレンジしてみてください。
福岡県弁護士会・子どもの権利委員会編 日本評論社 2,484円
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2012年発刊 薬害肝炎裁判史
120名の弁護士による10年の活動をまとめた1冊。
全国5つの地裁で提訴した「一つの原告団・一つの弁護団」が辿った勝利までの記録。DVD付。古賀克重・編 日本評論社 4,320円
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2009年発刊 集団訴訟実務マニュアル
被害の掘り起こしから、弁護団運営・原告団運営・訴訟・支援・マスコミ・会計・・・など集団訴訟のエッセンスがこの1冊でよくわかる!
古賀克重・著 日本評論社 2,484円
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It's now or never ~私は早く、C型肝炎とさよならしたい!~
九州原告15番福田衣里子さんの手記。出産時にクリスマシンを投与されて感染。
夢であったパン屋をあきらめた人生被害を訴える。著:福田衣里子・古賀克重・有富朋礼(書肆侃侃房)
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ハンセン病違憲国賠裁判全史 6巻
2006年「検証の意義」
ハンセン病訴訟の証拠調は、熊本の療養所における検証から始まった。その検証を担当した弁護士として、当時の準備状況、裁判官に与えた印象などをまとめた。
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ココログオフィシャルガイド
「ココログの魅力がわかる1冊」と題し、「ココログオフィシャルガイド 2005」(監修ニフティ)が発売。様々な分野から234のブログを紹介。当サイトのブログも、「お仕事ココログ」のコーナーで紹介された。
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月刊保団連 2004年12月号
「論考 薬害肝炎訴訟の現状」
全国保険医団体連合会の機関紙「月刊保団連」12月号は、ウイルス肝炎特集を組んだ。その特集の一つとして薬害肝炎訴訟の現状を訴えた。
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少年事件付添人マニュアル
付添人活動のノウハウはもとより、コラム欄では、少年、調査官、裁判官の横顔も紹介。一般の読みものとしてもおもしろいものに仕上げた。(日本評論社)
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季刊刑事弁護
テレビ・ラジオ
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LOVE FM「ラブスタ法律相談所」
LOVE FM 「TENJIN UNITED」の新コーナー「ラブスタ法律相談所」が開設。
弁護士古賀克重が、身の回りの法律問題に分かりやすく丁寧にアドバイスしています。毎月第2・第4火曜日のランチタイム 12:20~出演中。 -
KBC(テレビ朝日系列)「サワダデース」
「奥様の知りたい法律」に出演中。
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各報道番組に出演
雑誌・新聞
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月刊地域経済情報誌 「ふくおか経済」2007年11月号 Vol.231
「顔が見える法律相談」
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週刊朝日「勝てる弁護士180人」2002年12月20日号
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日本経済新聞 連載・家庭六法
「医療トラブル」2006年4月2日~30日(5回)(PDF)
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西日本新聞 連載・ほうな話
医療ADRのコラム2010年10月8日
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自由と正義
2001年7月号 広告自由化と弁護士業務「弁護士HPの活用方法」
2012年3月号 法律相談センターの現状と課題
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PL Gakuen article
ウォールストリートジャーナルの記者が、福岡へ取材に来訪。
訴訟での和解成立後、大阪の同種事件とともに紹介。 -
アエラ
「現代の肖像」にコメント2009年7月13日号