フィブリノゲン製剤の投与が新たに155医療機関・1009名判明、厚生労働省が6年ぶりに再調査
厚生労働省の調査で、薬害肝炎を引き起こしたフィブリノゲン製剤について、初めて投与したことが判明した医療機関が155施設にのぼり、新たに製剤投与の判明した患者が1009人いることが判明しました。 厚生労働省が12月16日に
Read More福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
厚生労働省の調査で、薬害肝炎を引き起こしたフィブリノゲン製剤について、初めて投与したことが判明した医療機関が155施設にのぼり、新たに製剤投与の判明した患者が1009人いることが判明しました。 厚生労働省が12月16日に
Read More高松市が12月1日、国立ハンセン病療養所「大島青松園」の将来構想を定める「大島振興方策」を発表しました。 香川県・大島は高松港から北東8キロメートルに位置する島。その島全体がハンセン病療養所「大島青松園」になっています。
Read More大崎市民病院が医療事故で賠償 宮城県大崎市所在の大崎市民病院が10月末、劇症肝炎で死亡した患者の遺族に4000万円の賠償金を支払う内容で示談していたことが判明しました。 大崎市は当初事実関係を公表していませんでした。
Read More群馬県の私立小学校において小学校6年生がいじめによって自殺したとして、遺族両親が加害少女と母親に対して損害賠償請求を求めていた訴訟で、和解が成立しました。 目を引いたのは遺影と位牌に頭を下げることを条件にしたという点です
Read More▲大阪地裁に集団訴訟が提起 原野商法の被害者114名が2次被害を受けたとして11月28日、4700万円の賠償を求める集団訴訟を大阪地裁に起こしました。 原告は2011年から2014年にかけて、業者から「中国の富裕層に売れ
Read More◆ いしずえが設立40周年 公益財団法人いしずえの設立40周年行事が11月22日、東京田町にて開催されました。 理事長挨拶に続いて被害者、厚生労働科学研究の研究代表者吉澤篤人医師(平成23年~25年度)、日ノ下文彦医師(
Read More日本アレルギー学会が11月5日、「アナフィラキシーガイドライン」を公開しました。 このガイドラインは、世界アレルギー機構(world Allergy Organization: WAO)のアナフィラキシーガイドラインをベ
Read More日本集中治療医学会、日本救急医学会、日本循環器学会の3学会が共同で、「救急・集中治療における終末期医療に関するガイドライン ~3学会からの提言~」を公表しました。 ・ガイドライン このガイドラインの意義はどこにあるのです
Read More◆産科医療補償制度の改正内容 2009年1月に導入されていた産科医療補償制度が、2015年1月から改正されました。 産科医療補償制度とは、重度脳性麻痺になった子と家族の経済的負担を補償するもの。妊婦が加入する必要はなく、
Read More予防接種B型肝炎訴訟九州弁護団は11月5日、福岡地方裁判所に72名の追加提訴を行いました。 これで九州訴訟の原告は2028人になります。 九州沖縄地区を担当する九州弁護団は、福岡地裁だけでなく各地裁でも提訴しています。
Read More2014年の「日本医学ジャーナリスト協会賞」の大賞(映像部門)に、NHK猪瀬美樹ディレクターのETV特集「僕は忘れない ~瀬戸内 ハンセン病療養所の島~」が選ばれました。 日本医学ジャーナリスト協会賞とは 日本医学ジ
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