「医薬品の安全性と法~薬事法学のすすめ」が出版、薬害オンブズパースン会議の実践から
「医薬品の安全性と法~薬事法学のすすめ」(エイデル研究所、編著鈴木利廣・水口真美・関口正人)が出版されました。 1997年に設立した、医薬品の民間監視を目的とするNGO「薬害オンブズパースン会議」の17年にわたる活動の実
Read More福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
「医薬品の安全性と法~薬事法学のすすめ」(エイデル研究所、編著鈴木利廣・水口真美・関口正人)が出版されました。 1997年に設立した、医薬品の民間監視を目的とするNGO「薬害オンブズパースン会議」の17年にわたる活動の実
Read More北九州市立医療センターで医療事故 北九州市立医療センター(福岡県北九州市)が1月30日、看護師が点滴チューブを外す際に誤って連結管も外したため入院患者が死亡した医療事故を発表しました。看護師(20代)が入院患者(9
Read More最高裁が1949年以来発刊してきた「家庭裁判月報」。 毎月、家事や少年事件の審判例や各特集・統計を乗せて、裁判官・研究者・弁護士などこの分野の実務の参考になってきた代表的な文献でした。 私が手に取るようになったのは少年審
Read More日本弁護士連合会が協定を締結して新サービスを1月13日に開始したプリベント少額短期保険株式会社。 金融庁(東北財務局)から1月16日、行政処分を受けました。 社長が経費を私的流用し、取締役会が、その不適切な経理処理を容認
Read More中学生向けパンフレット「ハンセン病の向こう側」を発刊 厚生労働省は、ハンセン病に対する差別・偏見を解消するため、「わたしたちにできること~ハンセン病を知り、差別や偏見をなくそう~」というパンフレットを作成しています。
Read More◆九州ブロック協議会の開催 公設事務所・法律相談センターに関する九州ブロック協議会が1月17日、18日の両日、開催されました。 毎年各県弁護士会が持ち回り担当ですが、今年は福岡県弁護士会担当ということで小倉にて開催したも
Read More子宮頸がん予防ワクチン接種後に少女たちが訴える重篤な「副反応」問題。 子宮頚がんワクチンは世界50か国以上の国で接種されており、「副反応を訴えているのは日本だけだ」という意見も出ていますが、本当でしょうか。 TBSのNE
Read More製薬会社メルクが新しいC型肝炎治療薬の米国での承認申請を急いでいます。 米製薬大手メルクが肺がんとC型肝炎の新薬の承認申請に向けた準備を急いでいる。利益率の高い両市場でライバルとの差を縮めたい考えだ。 メルクは1年半かけ
Read More2014年4月に発売された新型糖尿病薬を使用していた患者10人が死亡していたことが判明しました。 厚生労働省は事態を重く見て添付文書改訂を指示します。 問題の治療薬は、スーグラ(アステラス製薬・MSD)、フォーシガ、ルセ
Read MoreFDA(米国食品医薬品局)が12月19日、アッヴィ社のC型肝炎治療薬がヴィキラ・パック(Viekira Pak)を承認しました。 ・FDAニュースリリース ヴィキラ・パックはジェノタイプ1型に対するインターフェロンフリー
Read More福岡県内の銀行・信用金庫・信用組合が、65歳以上の高齢者が窓口で500万円以上を引き出す場合には原則として警察に通報する運用を開始しました。通報を受けた場合、警察官が来訪して直接事情を聞き取るようです。 福岡県警・福岡財
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