医療過誤・医療ミス専門の弁護士による無料法律相談について 、医療過誤の傾向と対策
医療過誤専門のWebsiteを開設 「自分の受けた治療は正しかったのでしょうか」、「子どもに残った後遺症は避けられなかったのでしょうか」、「父が亡くなったのは本当にやむを得なかったのでしょうか」・・・ 福岡県を含め九
Read More福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
医療過誤専門のWebsiteを開設 「自分の受けた治療は正しかったのでしょうか」、「子どもに残った後遺症は避けられなかったのでしょうか」、「父が亡くなったのは本当にやむを得なかったのでしょうか」・・・ 福岡県を含め九
Read More新年明けましておめでとうございます。皆様よき新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 旧年中も大変お世話になりました、今年も古賀克重法律事務所をどうぞ宜しくお願いいたします。 私も早いものですが1995年に弁護士登録して
Read More医療問題弁護団・研究会の第34回全国交流集会が2012年11月9日、福岡にて開催されました。 「全国交流集会」は、患者側で医療過誤訴訟や医療問題に関わる弁護士の経験を交流し、スキルアップを目的とするもの。今回は、全国から
Read More当直の看護師らが抑制具であるミトンを用いて、入院中の患者の両上肢をベッドに拘束した場合、診療契約上の義務に違反して、違法といえるか。 平成22年1月26日最高裁は、「上記行為は、患者が転倒、転落により重大な傷害を負う危険
Read More薬害肝炎全国弁護団の活動が裁判史に 「薬害肝炎裁判史」(日本評論社)が2012年1月20日、発刊しました。 薬害肝炎全国弁護団が、2002年から10年に渡る活動の足跡をまとめたものです。 薬害肝炎全国弁護団の特徴のひ
Read More医師の薬剤の過量投与の指示に対して、疑義照会をしなかった薬剤師は法的責任を負うのか。 東京地裁平成23年2月10日判決(判例時報2109号56頁)は、薬剤師は医師の処方指示に対して、その内容についても確認し、疑義がある場
Read More薬害肝炎全国弁護団とは 薬害肝炎全国弁護団は2002年から2017年の現在に至るまで一つの弁護団として活動しています。福岡、東京、大阪、名古屋、仙台の5地域に弁護団がありますが、全国弁護団の支部という位置づけ。 九州
Read Moreフランチャイズ訴訟における主な争点は、契約締結段階における情報提供が適切であったか(情報提供義務違反)、契約締結後の指導援助が適切であったか(指導援助義務違反)です。 私がフランチャイジー(加盟店)側代理人として争っ
Read More天神弁護士センターがリニューアル 弁護士に相談する場合、どこに連絡しますか。 昔は知人・仕事先の紹介、そして今ではインターネット検索が主流になりましたが、弁護士会の設置する相談センターに来訪する人も多くおられます。
Read More成年年齢引下げについての議論が進んでいます。 法制審議会民法成年年齢部会が2009年7月29日、民法(4条)の成年年齢を18歳に引き下げるのが適当であり、その具体的な時期は、国会の判断にゆだねるのが相当であるとする「最終
Read More日本弁護士連合会の会長選挙が1月6日公示され、東京弁護士会所属の宇都宮健児弁護士と山本剛嗣弁護士が立候補しました。 今回の選挙は、東京弁護士会の会長経験者であり、歴代の日弁連執行部が推薦する山本弁護士に対して、消費者問題
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