自由と正義の書評、「少年事件付添人マニュアル(第3版)」
「少年事件付添人マニュアル(第3版)」について、東京弁護士会の須納瀬学先生が、日弁連の機関誌「自由と正義の書評欄(BOOK REVEW)で取りあげて下さいました(2013年9月号)。 鹿児島出身の須納瀬先生は司法修習38
Read More福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
「少年事件付添人マニュアル(第3版)」について、東京弁護士会の須納瀬学先生が、日弁連の機関誌「自由と正義の書評欄(BOOK REVEW)で取りあげて下さいました(2013年9月号)。 鹿児島出身の須納瀬先生は司法修習38
Read More医療過誤訴訟の平均審理期間は25・1月・・最高裁が「裁判の迅速化に係る検証に関する報告書」を発表しています。 この報告書は、裁判の迅速化に関する法律が平成15年に施行されて以来、同法8条1項に基づいて、裁判の迅速に関する
Read More「都市型公設事務所」を知っていますか? 弁護士過疎地域へ赴任する弁護士養成などを目的として、各地弁護士会や弁護士会連合会が立ち上げた法律事務所です。 全国15の都市型公設事務所 2001年9月に設立された「フロンティ
Read More福岡県弁護士会の広報誌「月報」の連載コーナー「ITコラム」に、「弁護士会執行部としてのIT活用法」という原稿を投稿しました。 このコーナーは各弁護士の工夫を紹介するもの。数年に一度執筆依頼がくるのですが、過去には「集団訴
Read More戦後綿々と日本で続く薬害。 その負の連鎖を被害者の視点から止めようと立ち上がったのが、薬被連(全国薬害被害者団体連絡協議会)になります。 加盟団体は、薬害肝炎全国原告団のほか、サリドマイド、スモン、ヤコブ、HIV、MM
Read More日本赤十字九州国際看護大学において、「医療・看護と法律」という講義を行いました。 対象は学生ではなく、既に5年以上の経験ある看護師さん。救急看護認定看護師の教育課程になります。 リスクマネジメントの一貫であること、多彩な
Read More本部から示されていた売上げ予測が実態と異なった、契約後の指導援助がない、赤字だけ残された・・フランチャイズによるそのような被害が後を絶ちません。 日本弁護士連合会消費者問題対策委員会は、フランチャイズ(FC)規制法を
Read More改正DV防止法が成立 改正DV防止法が2013年6月26日、国会で成立しました。 いわゆるDV防止法は、正式名称を「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」といい、「配偶者暴力防止法」とも略称されています。
Read More対外広報に関する懇談会「大阪サミット」が6月14日、大阪弁護士会館で開催されました。 これは愛知県弁護士会の広報委員会が発案し、広報に力を入れる札幌、京都、愛知、大阪、福岡の各弁護士会に呼びかけたものです。 福岡からは橋
Read More消費者庁が、「美容医療サービスを受けるに当たっての確認ポイント」を公表して、患者・消費者に対して注意喚起しました。 ・「美容医療サービスを受けるに当たっての確認ポイント」 美容医療サービスとは、医療機関による脱毛、脂肪吸
Read More1 ご挨拶 この度、平成25(2013)年度福岡県弁護士会の副会長(全県区)に就任しましたので一言ご挨拶申し上げます。 2 これまでの業務・会務 私は一橋大学法学部を卒業後、1992年に司法試験合格し(修習47期)、19
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