美容医療の苦情が過去10年で2・7倍に、最多の東京に続いて福岡も2位
美容医療の苦情が急増 最近美容医療に関する法律相談が増えています。それを裏付けるように、消費生活センターに対する苦情・問い合わせも急激に増加しているようです。 PIO-NETに登録された相談件数でいうと、2019年20
Read More福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
美容医療の苦情が急増 最近美容医療に関する法律相談が増えています。それを裏付けるように、消費生活センターに対する苦情・問い合わせも急激に増加しているようです。 PIO-NETに登録された相談件数でいうと、2019年20
Read More裁判で弁護人として関わった被告人、審判で付添人として関わった少年。彼ら・彼女らの真の意味の立ち直りに、法律家がどれだけ貢献できているのか・・無力感を味わった弁護士は少なくないと思います。 西日本新聞社会部の取材班が201
Read More「福岡県いじめによる重大事態再調査委員会」の第1回会合が9月19日、福岡県庁にて開催されました。 この再調査委員会は、学校から報告を受けたいじめによる重大事態の調査結果について、必要に応じて再調査を行う機関になります。
Read MoreCO2(二酸化炭素)排出権取引による消費者被害が急増しています。 福岡県警生活安全課が2月31日、投資会社「スカイトレード」の代表者・社員ら3名を詐欺及び特定商取引法違反(不実告知)で逮捕しました。 18都道府県の7
Read More12月1日はレッドリボンをシンボルマークとする「世界エイズデー(World AIDS Day)」でした。 世界エイズデーとは、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保
Read More導入より順調に推移している労働審判。 そしてついに福岡地裁(本庁・小倉支部)に継続した労働審判が、東京・大阪についで全国3位になりました(平成24年度)。 全国の労働審判事件の新受件数は3719件。うち東京地裁が1053
Read More1 ご挨拶 この度、平成25(2013)年度福岡県弁護士会の副会長(全県区)に就任しましたので一言ご挨拶申し上げます。 2 これまでの業務・会務 私は一橋大学法学部を卒業後、1992年に司法試験合格し(修習47期)、19
Read More医療過誤専門のWebsiteを開設 「自分の受けた治療は正しかったのでしょうか」、「子どもに残った後遺症は避けられなかったのでしょうか」、「父が亡くなったのは本当にやむを得なかったのでしょうか」・・・ 福岡県を含め九
Read Moreハンセン病回復者の元ジャズトランペッターがかつての仲間を訪ねるという映画「ふたたび swing me again」が、6月11日上映されます。ハンセン病を正しく理解する週間に合わせて、「ハンセン病に学ぶ会」が企画し実現し
Read More薬害肝炎全国弁護団とは 薬害肝炎全国弁護団は2002年から2017年の現在に至るまで一つの弁護団として活動しています。福岡、東京、大阪、名古屋、仙台の5地域に弁護団がありますが、全国弁護団の支部という位置づけ。 九州
Read More福岡大学須加ゼミで講演会を開催 6月14日、福岡大学の須加憲子先生のゼミ生などを対象とし、薬害肝炎の講演会を行いました。 この講演会は、1年前から裁判を傍聴してくれている福岡大学の村上太郎君が、複数の先生に薬害肝炎問題
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