薬害対策弁護士連絡会(薬害弁連)とは、経験交流と連帯そして法律家の役割の継承を目指して
薬害対策弁護士連絡会(薬害弁連)とは 薬害対策弁護士連絡会(薬害弁連)は、全国の薬害弁護団、薬害訴訟の経験を持つ弁護士、医療問題に造詣の深い弁護士らが参加し、2005年8月24日に設立しました。 2023年で18年目を
Read More福岡県弁護士会所属弁護士 古賀克重(こが かつしげ)の活動ブログです。
薬害対策弁護士連絡会(薬害弁連)とは 薬害対策弁護士連絡会(薬害弁連)は、全国の薬害弁護団、薬害訴訟の経験を持つ弁護士、医療問題に造詣の深い弁護士らが参加し、2005年8月24日に設立しました。 2023年で18年目を
Read More2021年度田村憲久厚労大臣との大臣協議を開催 2021年7月29日、2021年度の薬害肝炎全国原告団弁護団と田村憲久厚生労働大臣との間の大臣協議が厚生労働省で開催されました。 詳細は薬害肝炎原告団サイトにて報告予定で
Read More京都大学病院に1億3500万円の賠償命令 血栓症を予防する薬剤「ソリリス」の投与を受けていた女性患者が髄膜炎菌感染症による敗血症で死亡したケースについて、京都地方裁判所が京都大学病院に対して、添付文書に従い、女性の容体悪
Read More新潟県立新発田病院が2260万円で訴訟上の和解 腹腔鏡を用いた早期大腸がん手術に際して、膵管損傷に起因する術後の腹膜炎を発症し70代の男性患者に排泄障害などが残存しました。 県立新発田病院は新潟地方裁判所の和解案を受け
Read More自保ジャーナル2076号56頁の紹介 私が担当した交通事故訴訟の判決(熊本地裁令和2年2月21日)が、判例雑誌である自保ジャーナル(2076号56頁)に掲載されましたのでご紹介します。 自保ジャーナルとは株式会社自動車保
Read More仙台市立病院が600万円で示談 心臓損傷による高次脳機能障害の医療事故が発生し、仙台市立病院が患者に対して金600万円を支払う内容にて示談したことが報道されました。 心嚢穿刺とその合併症 心嚢(心膜)は、心臓を収める心膜
Read More自保ジャーナル2070号96頁の紹介 私が担当した交通事故訴訟の判決(大阪地裁令和元年12月24日)が、自保ジャーナル(2070号96頁)に掲載されましたのでご紹介します。 自保ジャーナルとは株式会社自動車保険ジャー
Read More◆取材「Web会議システムを活用する弁護士に聞く 民事裁判IT化に向けた弁護士の準備と心構え」 2020年2月に始まった民事訴訟に関する裁判手続き等のIT化(裁判IT化)は、全国拡大に向けて準備が進められています。 一方
Read More薬害肝炎原告団弁護団による薬害教育の実践 薬害肝炎原告団弁護団は、全国の中学・高校・医学部・歯学部・薬学部・看護学校における薬害教育のお手伝いをしています。 そのきっかけは薬害肝炎検証委員会の最終提言(46頁)です。
Read More22回目の薬害根絶フォーラムが開催 全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が2020年11月1日、薬害根絶フォーラムを開催しました。 2020年の開催は8年ぶりに広島での開催となります。 薬害根絶フォーラムも1999
Read More薬害肝炎全国原告団弁護団会議をウエブ会議で初開催 令和2年8月18日に開催した厚生労働大臣との定期協議をうけて、薬害肝炎全国原告団会議が2020年9月12日、東京で開催され、50名近い原告・弁護士が参加しました。 今
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